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2006年4月24日 (月)

花水木のおもいで

我家の花水木が花をふくらませてきました。

正確にはふくらんで花のように見えるのは、花水木の花弁ではないそうですが・・・詳しくは植物図鑑にまかせるとして。なぜ「花水木」かというと昭和54年の結婚当時の思い出につながる花なのです。

当時、JR武蔵小金井駅から歩いて20分くらいかかるアパートに住んでいました。アパートの周辺はまだ武蔵野の面影が残る林があり、アパートから表通りに出る角のお屋敷の外庭に赤と白、二本の花水木があったのを鮮明に覚えています。

桜の花が終わった頃、空を仰いで咲くその花水木の花は、周りの木々の新緑とともに私をすがすがしい気分にさせてくれました。それは、うちのカミさんも同様だったようで自宅の庭の植木で真っ先に決まったのは花水木でした。ですから我家の門扉から玄関への間に植わっている赤の花水木は、植えてから23年を経ています。

元来余り巨木にはならない植木だそうですが、飼い猫のミューにとっては屋根に上がるはしご代わりにとても重宝しているようです。花水木は、現在は新居浜でも街路樹として植えられていますし、庭木としてはとてもポピュラーな植木になっいますが・・昭和58年当時は四国内の植木市ではあまり見かけない植木だったようです。取り寄せをお願いした植木屋さんに珍しがられた事を記憶しています。

「好きこそものの・・」何とかではありませんが、気に入った事とか気になった事を心に持つのは知識を豊かにするものです。花水木という植物を気に入ったおかげで米国ワシントン市のポットマック河畔の桜並木は1912年に当時の尾崎行雄東京市長が贈呈した桜が機縁と知りましたし、3年後にその返礼として米国から贈られたのが日本に入った花水木の最初と知りました。

我家の花水木の写真を近々掲載いたします。

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