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2008年12月23日 (火)

海の森プロジェクト

「建築家 安藤忠雄」を読んだ。正直言ってコンクリート打ちっぱなしの住宅は住みづらいように思っている。55歳と言う私自身の年齢も関係有るが・・(カッコいい建築と受け止めた時代もあったけど住宅はやはり?)しかし、確かに公共の建物ならうなずけるものが有ります。

愛媛にも安藤氏の設計した建築が幾つかあります。本を読んで改めて訪ねて廻ろうと思いました。

この本を読んでの最大の収穫は「海の森プロジェクト」です。『つくらないという都市戦略』『木を植える』どちらも共感です。

人口12万6千の地方都市、新居浜でも私は街に樹を植えようと仲間達と話し合っていました。人間が住む空間としての街に樹の緑は不可欠です。北に瀬戸内海があり、南に四国山地が迫っている新居浜でさえ私は公共の緑・森がないと感じています。

何故かな・・路上のゴミが目に付く、殺風景な工業都市と言ってしまっては自分自身の責任放棄とは思うのですが、田んぼや畑がこの2・3年でバタバタとなくなっていくさまがとても寂しく感じている事と今の思いはたぶん関係が有るのでしょう。

平成16年の台風災害を思い出しても・・山の緑が危機にあるのではと感じました。

先日、木を切りました。えんとつ山での山仕事です。私は『里山づくり』と考えて進めたいのですが、作業をしながらまだまだ目的の共有が出来ていないと感じました。「木を植えるために木を切る」なにやらパラドックスみたいな言い分かな・・人間と共存する森と人間を寄せつけない自然界の森林。そんな住み分けがあるように思います。

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