新緑の季節
山の「みどり」に、こんなにも多くの色がある事に気付いたのは・・・いつからだろう。街から眺める四国の山々はもちろん、山の中に分け入ってもその感動は深まるばかりです。
常緑の木々の中で新緑の木々や若葉がさわやかな日差しを浴びています。
一昨日はマイントピア別子のすぐ上流に完成した「青龍橋」を往復しました。青龍橋のある鹿森ダムから少し南へ行くと清滝や東平です。車を降りて森林浴を楽しむには格好のロケーションです。銅山の歴史を語るレンガの赤、ほとばしる滝の水、そして山のみどり・・・ゴールデンウィークよばれるこの時期は本当にさわやかな季節です。
そんな中、昨日の工場火災は残念な出来事です。西泉の我が家からでも、もくもくと上がる黒煙が見えました。お近くにお住まいの方はさぞや不安なことだったかと察します。再発防止に万全を期していただきたいものです。
最近住宅火災も多発しています。たまたまなのか、何か理由があるのか・・・例年より寒い春がつづいて、今日もふだんより涼しすぎる風が吹いてます。寒暖の差が大きいせいか体調を崩す方も多いようです。
話題が変わりますが、5月3日、4日は子ども太鼓台の運行です。今年は3日の朝、初めての試みで角野の子ども太鼓台3台(北内・喜光地・西泉)が内宮神社の祭礼に参加します。北内の子ども太鼓台を3台の代表で神社の本殿前へかき上げるのですが・・子ども太鼓台といえども結構な重量があります。勇ましく無事かき上げられるかは父兄の肩にかかっています。天候も申し分なさそうなのでぜひ盛大な春祭りになってほしいものです。
| 固定リンク
コメント