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2012年5月14日 (月)

マスコミのこと

報道の仕事についた友人がいる。東京時代の友人だからもう定年まじかだろう・・・親しくした人たちを数えると○○通信へ入社した友人と新聞社へ入った二人の他に、東京時代何人かのTV局勤務や出版関係の先輩と懇意にしていただいた。

そんな中で友人と「報道記者は鉄砲玉」と言う議論をしたことがある・・・『カメラのファインダーを通して現場を見ていると自分自身の身の危険すら忘れてしまう意味合い』と『理屈抜きにまず現場へ突進する中で目の前のものしか見えなくなる現象に陥ること』そんな中で本来あるべき人間性を失いかねないと私が発言したら・・・友人は全体を見る目とか、客観性・正義(たぶん社会的な)といったものが「絶対基準」で存在するのかと問いかけてきた。

あの議論がどんな結末になったのか今は思い出せないが・・・三十数年前の熱い思い出である。
新聞やTVに報道されないことがある。30年前と違い現在は個人が社会や大衆に直接訴える手段がある・・・しかし、そのことで「真実を見る目」を持つことができたかと言うとそうは思えない。より混沌とした社会に見える・・そんな印象を持っている。

この春から始まったTVドラマの中で「リーガル・ハイ」がおもしろい。
どこかの新聞のコラムでも脚本の立ち位置の面白さをほめていた。

世の中で起きる事象は所詮、物欲とねたみ嫉みの類なのだろうか・・・

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