市民、県民、国民
先週の県道と国道の交差点(東城)、県道の南西側です。昨日、夏草が生い茂る前にと思い草刈りをしました。
昨年の7月にも市民からの要望で同様なことをしました。今年も同様な事態が予測できましたので自転車やバイクの通行に支障が出る前にと思い対応したものです。
今朝愛媛県の道路パトロールが刈り飛ばしていた草や投げ捨てられていた空き缶類の処分をしていました。
一日だけの違いなら県の道路管理にお任せしておけば良かったかな・・・そんな思いもわきましたが、新居浜市の担当課とのやり取りで不安を感じて自ら実行した点は「多少わけあり」です。
春に道路際の老朽家屋の窓ガラスが散乱した事例では新居浜市の担当課がその日のうちに人を出しました。危険の程度も違いましたし・・・それはそれで当然の対応でしょう。
表題の「市民、県民、国民」は『市道、県道、国道』との対比と私なりの皮肉です。つまりいずれが管理する道路であっても新居浜市民(住民)が朝に夕に一日中通行する生活の場なのだという認識が一番という思いです。
今朝、現場で愛媛県の道路管理の人たちに会わなければ今日のブログの書き出しは別なものになっていたでしょう・・・。
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