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2012年8月29日 (水)

曾孫が語る「明治32年・別子大水害」

007008
今朝の愛媛新聞に同じ会の記事と写真が掲載されています。
27日(月)に第32回を数える「別子銅山の歴史を学ぶ会」に参加しました。
従来より多い三十人を超える参加があり用意した資料の部数が
足らなくなったようです。

今回の講師をされた志尾邦夫さんはさいたま市在住の方ですが
祖祖祖父の志尾政一郎氏と祖祖父の志尾貫一氏は親子ともに
別子銅山の鉱夫を務め、貫一氏は二十代で鉱夫頭、技手と昇進し
三角潴水排水の工事で会社表彰を受け、四阪島工事にも任用を受けた
優秀な人材で、住友本社採用となった方とのこと。

学ぶ会で紹介された志尾貫一氏の写真は京都の住友資料館に保存されている
当時の社員写真です。(撮影は西條市、岡本写真館)

明治32年の別子大水害で志尾家の人々は当時6歳の(講師・邦夫さんの)祖父
を残し水害の犠牲になられたそうです。
5月に新居浜で初演をむかえた「歌劇・天空の町」の舞台そのままの時代です。
百年を超える家族と新居浜のまちの歴史。
明治の大水害に巻き込まれた何百もの家族の歴史の一コマですが・・・
その一つ一つがとても重いものだと再認識しました。


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